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特産品Specialty

シャインマスカットShine Muscat

黄緑色が美しいシャインマスカットの写真
主要産地
管内全域
皮ごと食べられて、種が無くて、大粒で、きれいで良い香り。
ブドウの良いところを全部詰め込んだのがシャインマスカット!
 現在、人気沸騰中のシャインマスカット。甘みや香りはもちろん、「種なし」「皮ごと食べられる」という食べやすさ、大粒なので食べ応えがあり、 美しい黄緑の粒と光沢はエメラルドグリーンの宝石を思わせ、贈り物としても人気を博しています。
 種無しで皮ごと食べられて、美しい黄緑色はスイーツ作りにも最適で、ケーキやタルトなど、様々なスイーツに応用することができます。
 ブドウは粒がたくさんあるので、ご家族や友人で一緒に食べられるのもブドウの魅力の一つ。皮を剥いたり盛り付けたりの手間がかからないのも、ブドウの良いところ。
 大切な方へのご贈答はもちろん、家族が多い方、小さなお子様がいるご家庭、スイーツ作りが好きな方などへのカジュアルなプレゼントとしても喜ばれます。
一房のシャインマスカットの写真

シャインマスカットの特徴

シャインマスカットの断面の写真

大粒、種なしで皮ごと食べられる

パリッとフォークで刺したシャインマスカットの写真

甘みが強く酸味が少ない上品な味

ぷっくりとした愛らしいシャインマスカットの粒の写真

パリッとした果皮と弾力のある果実で、ぷっくりと愛らしい

シャインマスカットのイメージ写真

香り

マスカット特有の上品な香り

 皮が薄いので皮ごと食べることができ、種を気にせず食べられるのでとても食べやすく、小さいお子様にも人気です。
 また、一房にたくさんの粒がついているので、分けやすい、家族や友人などと一緒に食べやすい、ということもシャインマスカットの人気の一つ。
 おいしいブドウの条件をすべて備えたシャインマスカットは、JA晴れの国岡山でも生産が盛んです。

シャインマスカットのスイーツ

華やかに盛り付けたシャインマスカットの写真
ケーキ、タルト、フルーツサンドなど
スイーツの材料としても最適!
 種無しで皮ごと食べられるので、スイーツの材料にも使いやすいブドウです。「皮が薄い」ということも重要なポイントで、皮の渋みが無いので生クリームなどの甘みを邪魔しません。
 皮を剥かずに使えるのも、スイーツ作りにはうれしい所。手間をかけずにかわいいデコレーションに専念することができます。 美しい黄緑色は見栄えも良く、粒のままかわいい丸っこさを生かすも良し、半分に切って透明感のある華やかなデコレーションにするも良し、 シャインマスカットでスイーツ作りの幅を広げてください!
萌え断なシャインマスカットのフルーツサンドの写真

シャインマスカットの氷温ぶどう

クリスマスにもシャインマスカットが楽しめます!
 シャインマスカットの収穫時期は10月いっぱいぐらいまでですが、実は、そのもう少し先までシャインマスカットを楽しめます。 冷蔵技術の発達により、10月に収穫したシャインマスカットを厳重で最適な温度管理により貯蔵して、 11〜12月まで出荷することができるようになりました。これを「氷温ぶどう」と名付けて出荷しています。
 氷温ぶどうの現在の出荷量は多くはないですが、順次、出荷量を拡大し、より多くの消費者の皆様にお届けできるように取り組んでいきます。
クリスマス仕様のシャインマスカットのトライフルとフルーツサンドの写真

「樹成り熟成」井原冬ぶどう

立派に実ったシャインマスカットの写真
 井原地区では、冬が旬の紫苑と「樹成り熟成」という技術により栽培したシャインマスカットを「井原冬ぶどう」として地域ブランド化を図っています。 「樹成り熟成」とは、冷蔵保存ではなく樹にぶら下げたまま長期間保存し熟成させ、甘みや旨みが増した貴重なブドウです。生産者は長期保存の技術を習得するため、日々努力しています。
(不定期ですが数量限定での販売イベントや、オンラインショップでの販売を行なっています。)

出荷時期

品種名など 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
シャインマスカット
(加温含む)
                       
  
  
  
  
      
氷温ぶどう                                          
 
  
品種名など 時期
シャインマスカット
(加温含む)
7月上旬〜11月下旬
氷温ぶどう11月中旬〜12月中旬

※出荷時期は目安です。地域により異なることがあります。

晴ればれレシピ

シャインマスカットのレシピ

「晴ればれレシピ」のページでは、晴れの国岡山の旬の食材を使ったレシピを紹介しています!
直売所で新鮮な農産物を選んで、ぜひ、旬の味覚をおいしくいただいてください!

産地のこだわり

シャインマスカットのおいしい食べ方

産地としては、推しは甘みを感じやすい「食べる直前30分冷やし」
だけど、キンキンに冷やしたブドウ、おいしいですよね!
  • 房の上の方、外側の方が糖度が高いので、先に上(外側)の方の粒を食べると、他の部分の甘みが足りなく感じてしまいます。
  • キンキンに冷やしたブドウはとてもおいしいです。だけど、ブドウは冷えすぎると甘みを感じにくくなります。「冷たくておいしい」よりも「甘くておいしい」を感じたい方は、食べる直前に30分ほど冷やして食べるのがおすすめです。
    また、食べる前に氷水で10分ほど冷やすと、よりおいしく味わえます。
  • 半凍り
    産地としては甘みを感じて欲しいので「冷やす直前30分冷やし」推しですが、「よく冷えたブドウ」がおいしいのも事実。2時間ほど冷凍庫に入れて、シャーベット状の「半凍り」もおすすめです。
房に付いたシャインマスカットの粒の拡大写真

シャインマスカットを使ったスイーツ

シャインマスカットのトライフル
華やかな盛り付けのシャインマスカットのトライフルの写真

 見た目が華やかなトライフル!プリン、カステラ、ホイップクリームで作ります!

≫作り方の動画はこちら

シャインマスカットのフルーツサンド
萌え断なシャインマスカットのフルーツサンドの写真

 種無し、皮ごと食べられるから、フルーツサンドにも使えます!見た目もきれいでおいしいですよ!

≫作り方の動画はこちら

シャインマスカットの保存方法

粒で保存は軸を残して、房で保存は袋に入れて!
  • 粒で保存する時は、軸を粒から2mmほど残してハサミで切って、チャック式保存袋で冷蔵庫の野菜庫(冷凍する場合は冷凍庫)へ。
  • 房で保存する時は、一房ずつ袋に入れて、冷蔵庫の野菜庫へ。
シャインマスカットの粒の写真

シャインマスカットの見分け方

シャインマスカットはほとんどが水分でできているため、新鮮なものほどみずみずしく、粒に張りがあります。 シャインマスカットの果皮についている白い粉は、ブルームと呼ばれるもので、果実の水分を守ってくれます。 白い粉がしっかりついているものほど新鮮で、反対に白い粉がないものは、保存が効かないので早めにお召し上がりください

シャインマスカットの房の写真

シャインマスカットの地域ブランド

 通常の出荷基準でも充分においしいシャインマスカットですが、岡山県には産地が独自に厳しい出荷基準を設けた、いわゆる「プレミアムシャインマスカット」もいくつかあります。大きさや色、糖度だけでなく、見た目の美しさも含め、ハイレベルな基準をクリアしたシャインマスカットに与えられる称号です。
 ご自身で食されるのも良いですし、ご贈答にも自信を持ってお勧めできるシャインマスカットです。

シャインマスカットの地域ブランド「煌乃(きらめきの)」の写真

煌乃(きらめきの)

名前には「きらきらと輝く特別なブドウ」という意味が込められています。

シャインマスカットを食べた方、見た方の声

パリッとフォークに刺したシャインマスカットの写真
黄緑の上品さ、マスカットの上品な香り、みんなで食べられる楽しさなど、シャインマスカットには魅力がたくさんあります。
ご自身でいただくのも良いですし、ご贈答の品としても自信を持ってお勧めできます。
これまでにシャインマスカットに関していただいたご意見・ご感想の一部をご覧ください。
シャインマスカットが名前通りとても輝いて見えて美味しそうでした。きっと農家さんが手塩にかけて育てたのでしょうね。
そのまま食べるのはもちろんのこと、スイーツ作りが趣味なのでゼリーやプリン、ヨーグルトムースのトッピングとして使いたいなと思っています。
子供と感動しながら一瞬で食べ終わってしまい、大切に一粒ずつ食べればよかったと後悔するほど美味しかったです!果肉がしっかりしていて甘くてジューシーで手が止まりませんでした!
初めて食べたとき、ぶどうがこんなにも贅沢で美味しいものだと知り、シャインマスカットが大好物になりました。
ぶどうは紫より緑派です。やはりお洒落なイメージがあり、贅沢な気持ちになれます。
私は学生時代に岡山県に住んでいました。その頃はよくシャインマスカットをスーパーで購入し自分へのご褒美として食べていました。
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JA晴れの国岡山
本店 営農部

〒713-8113 岡山県倉敷市玉島八島1510-1
TEL 086-476-1837
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