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ショウガ植え付け
植え付けをする同園のメンバー
100tの収穫へ
津山統括本部管内の江原一夫さんのほ場で4月19日、ショウガの植え付けが始まりました。今年は50aの畑に3.2tを植え付けます。
江原さんは、15人のメンバーで運営している観光農園タンキュウの園長として、ショウガの栽培を始めて9年。ショウガのほかに、水稲、大豆、白ネギ、ニンニクなどを栽培し、地域の担い手として活躍しています。同園では、10月に新ショウガの収穫体験を計画しています。
同管内では、部会員46 人が約4haで栽培。10月下旬~11月中旬まで、100tの収穫を見込んでいます。