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旬を迎えたイチゴ味わって 直売所で笠岡市長PR
来店者にイチゴを配る小林市長(左)
直売所・笠岡ふれあい青空市「しおかぜ」は1月16日、旬を迎えた地元産イチゴを多くの人に知ってもらおうと、PRイベントを開きました。笠岡市とも連携し、店頭に小林嘉文市長と、当JAの三木恭次副組合長が立ち、来店者にイチゴ「紅ほっぺ」2個入り150パックを配りました。
同市は県内有数のイチゴ産地。9戸が1.1haで、「紅ほっぺ」「ゆめのか」「おいCベリー」を栽培しています。今季は12月中旬から福山・備後市場や同直売所に出荷し、5月まで約10tを見込んでいます。