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今が一番おいしい「連島ごぼう」甘く柔らか/倉敷かさや統括本部

市場関係者らと今期の出来栄えを確認する三宅晴夫組合長(写真中央)の写真
市場関係者らと今期の出来栄えを確認する三宅みやけ晴夫はるお組合長(写真中央)
 倉敷かさや統括本部連島集出荷場で4月下旬、「連島ごぼう」の出荷が始まりました。
 初日は約800kgが集まり、県内の市場へ出荷。天候不順による生育の遅れから出荷量が当初の見込みを下回りましたが、甘く柔らかに仕上がりました。
 7月中下旬まで収穫するものは「本ゴボウ」ともいわれ、1年で一番おいしい時期。「連島ごぼう」の市場での評価は高く、今後の出荷増に期待がかかります。東部出荷組合では、23戸が日々おいしいゴボウを育てる努力を続けています。

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