JA全農おかやまなどと連携し、家畜の飼料に使う「子実用トウモロコシ」を栽培しています
アスパラガスの根元の食品ロスをなくすため、くらしき作陽大学とJAが共同研究に取り組んでいます
早島町直売所の出荷者が組織する学校給食部会は、約40品目の農産物を学校給食に出荷しています
JAや行政などが協力し、転作作物として小麦の栽培を進め「津山のほほえみ」としてブランド化しています
- JA晴れの国岡山
代表理事組合長 - 内藤 敏男
おいしくて安全・安心な岡山県の「食」を、いつまでも食べたい。それを実現するのが「地産地消」。「地域で生産された農畜産物を、その地域で消費する」という考え方です。食料品売場で岡山県産を選ぶ。外食でも岡山県産食材を使っているお店を選ぶ。私たちの身近な行動が、岡山県の生産を押し上げる力となって、岡山県の農業を元気にしていくのです。各地の「地産地消」の積み重ねが「国消国産」になります。「国消国産」は「国民が必要として消費する食料は、なるべくその国で生産する」という考え方です。