国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

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農業応援隊!晴れびとHarebito

暑さを乗り切り育ったブロッコリーを収穫する岡本さんの写真

津山ブロッコリー部会
岡本おかもと 俊則としのりさん(67)

津山ブロッコリー部会
岡本おかもと 俊則としのりさん(67)

野菜

毎年が挑戦 ブロッコリーにとことん向き合う

 ブロッコリーの県内有数の産地、津山市で収穫の最盛期を迎えています。当地のブロッコリーは太い茎と大きならい、抜群の鮮度が特長です。栄養を運ぶ茎が太いほど味がよく、こんもりとした美しいドーム状に仕上がります。そのインパクトある大きさが目をひき、厳しい選別による品質の高さで市場からの信頼を得ています。
野菜

カルスト大根は俺が守り抜く

 阿新大根部会の新メンバー貝原靖和さん(40)は、若い力で産地を盛り立てています。生産基盤が整っているのに後継ぎがいない新見市草間地区の「カルスト大根」の将来を憂い、叔父のもとで就農しました。火山灰に由来する「黒ボク」という土と向き合い、幼い頃から慣れ親しんだカルスト台地の未来を耕します。

野菜

“人生の楽園”を求めてトマト栽培 夫婦で収量アップを目指す

 夏秋トマトの県内トップ産地で、「部会長のように毎年安定した収量を、歳を重ねても出荷できるようになりたい」と栽培に挑むのは、木本昌和さん・祐子さん夫妻。標高約350メートルの山間の約20アールで、今季、びほくトマト部会が地域ブランド化した「桃太郎シルク」を栽培しています。

果物

シャインの長期出荷でひと味ちがう井原のブドウを

 井原市ぶどう部会美星支部長の中塚正彦さんは、標高約350メートルのほ場で6種類のブドウを栽培しています。主力のシャインマスカットは20アールで24本を育てています。高品質なものをより多く長期出荷しようと、妻の況吏子さん、娘の梢さんと一緒に奮闘しています。

果物

誉乃ほまれのAKASAKAあかさか®」目標に究極のピオーネを

 古くから果樹栽培が盛んな地である赤磐市赤坂地区で、赤坂ぶどう部会の部会員55人が小さな産地ながらも、高級ピオーネのブランドを立ち上げるなどして栽培に力を注いでいます。その中でも若手の塚本護さん、惠さん夫妻は、技術を引き継ぎながら産地を盛り上げようと奮闘しています。

果物

この土地ならではの絶品のモモを求めて

 県内産のモモのトップをきって収穫が始まったのは、勝央町の石川裕之さんと母、里江さんのハウス。加温で栽培するのは県内でここだけです。

その他

丹精込めて原木栽培 日本一の乾シイタケを

 新見市の社会福祉法人「岡山県健康の森学園」障害者就労継続支援事業所の利用者17人が、乾シイタケの品質「日本一」を目指して日々作業に汗を流しています。

畜産

幼馴染との約束。ゼロから和牛飼育に挑戦

 真庭和牛改良組合は56戸の繁殖農家と、1戸の肥育農家が高い技術と愛情により良質な牛の生産に取り組んでいます。子牛の市場価格の低迷や飼料高などで経営が厳しい状況が続いていますが、酪農からの転換や受精卵移植の導入などにより生産者が若返り、産地が盛り上がっています。

野菜

歴史ある総社の千両ナス これからも安全安心にこだわる

 総社市福井新田地区では、1957年からナス「千両」のトンネル栽培が始まり、その後加温栽培を導入。福井新田茄子生産組合は県内で最も歴史のある産地として、確かな技術で伝統をつなぎ知名度を高めてきました。組合長の茅原弘和さんは「先代が築き守ってきた産地を後世に引き継いでいく」と新規就農者の受け入れ体制を整え、技術格差が少ない生産に取り組みます。

野菜

苦労を重ね“満点リーキ” たくさんの丸を届けたい

 2005年頃、数名の生産者が栽培していた「矢掛町産リーキ」。当初は苦労の連続でした。高温多湿に弱く排水が生育に大きく影響します。少しでも水はけが悪いと軟腐病が発生し葉が溶けてしまうのです。西日本での栽培実績がほとんどなかったリーキを生産者・井笠農業普及指導センター・全農・JAが一体となって栽培技術の確立に取り組みました。

花卉

たたずまい凛と。暮らしに寄り添うシキミを作る

 豊かな自然に囲まれた津山市加茂地区で、約50年前から栽培が始まったシキミ。地域によって「シキビ」「花枝」「ハナノキ」などとも呼ばれ、仏教の葬儀や法要、仏壇に供えられ、古来より日本人の終生に寄り添ってきた樹木です。
 加茂シキミ生産組合の田中洋一郎組合長(45)は、父親の後を継ぎ産地を盛り立てています。

野菜

お客さまに接するように「明治ごんぼう®」に真心込める

 井原市芳井町は、標高約400メートルの高原に広がる赤土畑で、江戸時代からゴボウ栽培が盛んに行われています。ここで栽培されたゴボウのことを、地域の方言で「ごんぼう」といい、とりわけ明治地区産のものは「明治ごんぼう」の名で、地域特産物になっています。

果物

潮風と太陽で育む 島で味わう甘いミカン

 備前市日生諸島でのミカン栽培は、瀬戸内の潮風と温暖な気候をいかし、1956年頃から始まりました。2015年には本土と島をつなぐ「備前♡日生大橋」が開通。交通の便がよくなり、島にはミカンと景観を楽しみに多くの観光客が訪れるようになりました。

果物

甘くて小粒な作州栗 大きな特産品に育てたい

 古来より栗の栽培が盛んだった勝央町。約40年前に植えた中国栗が実を結び、県のオリジナル品種「岡山甘栗」を生み出しました。同町で土木・建設業、ミニライスセンターを営む森本五月さん(40)は「作州栗」を40アールで栽培。10月初旬、稲刈りのかたわら、収穫を始めました。

米穀

6次化で新たな米づくりを 稲と会話し実りずっしり

 新見水稲担い手部会の一員として地域の水田を守る㈱米見は、良食味と多収の両輪で米の生産性を高めています。昨年はJA全農の契約栽培米多収コンテストで史上最多となる10アール908キロの収量を上げたほか、食味コンテストでも毎年上位入賞を果たしています。

野菜

自然と人の温もりあふれる蒜山の地で農業に生きる

 真庭市蒜山地区に就農した大阪府出身の中村勉さん(44)。ハウスでは7月上旬から桃太郎トマトの収穫が始まり、夏の到来とともに旬真っ盛りとなっています。妻の厚子さん(44)とともに、作業に汗を流します。

果物

人と地域を結ぶモモ農家に

 就農して5年目を迎える、倉敷市の杉原崇仁さん(34)。他業種から農家に転身した経験をいかし、新規就農者受け入れの課題解決やサポートなど、地域活性化のために仲間とともに奮闘しています。

その他

「高梁茶゛」の魅力を子どもや観光客へ
荒廃茶園にかけた想い

 茶の栽培に適した霧が発生する標高450メートルほどで茶を栽培・製造するのが、高梁市松原町の藤田泉さん(70)。2017年に設立したびほくお茶部会の立ち上げにも尽力した傍ら、2代目部会長に就任して以降はマーケティングやPR活動にも力を入れ、新ブランド「高梁茶゛」を発表。販売形態を一新し、新たな販路獲得へ力を入れています。

野菜

アスパラガスが教えてくれた農業のおもしろさ

 就農して3年目を迎える、津山市の福原資雄さん(38)。10年前にUターンした父に続き、生まれ育った京都から岡山へ移住し就農しました。一念発起し、妻の裕夏さん(37)と農業に携わる毎日を過ごしています。
 アスパラガスが畝からすくすくと顔を出し、収穫の時を待っています。

畜産

手間暇かけて愛情注ぐ 夫婦でつなぐ 畜産技術

 「手をかけたらかけただけ、牛はそれに応えてくれる」と牛の魅力を話すのは井原亨さん・みかさん夫妻。津山市で主に和牛の繁殖・子牛の出荷を続け、今年で20年目を迎えました。

畜産

酪農から“楽農“へ 「備中牛®」の複合一貫に手応え

 高梁市内から車で約1時間。標高450mの山間で、祖父が始めた酪農を受け継ぐのが、株式会社三宅ファームの3代目、三宅勇輝さん(35)。両親や妻、従業員とともに、乳牛とブランド牛「備中牛®」の複合一貫経営に力を注いでいます。

野菜

脱サラ親元就農 管理に余念なし

 祖父の代から続くセロリ栽培を受け継ごうと、10年前に脱サラし、親元就農した劒持孝明さん。3年前に規模を25アール(ハウス5棟)に拡大しました。

果物

母親の背中を追い農家にまっしぐら

 母親がナスの栽培をしていたことに影響を受け、農家の道を選んだ岩藤あかねさん。農業大学校を卒業後、県の担い手育成研修施設「三徳園」で補助員として働いて資金を貯め、昨年ついに就農に漕ぎつけました。今年3月には補助員を退職し、専業農家として歩み始めます。

野菜

ナスと白ネギの2本柱で始めた農業 1年かけて芽生えた「作る責任」

 今季初めて栽培した白ネギの収穫を迎えるのが、2021年10月に就農した赤岩優さんです。障害者福祉施設を退職し真庭市にUターンした時、市内の親戚が使わなくなった農機具を有効活用しようと就農を決意。前職の就労支援の仕事を通じて利用者と一緒に野菜づくりに携わっていたことが、農業に興味を持つきっかけとなりました。

花卉

共同育苗と経済性を糧に魅力ある作物へ

 「西日本で唯一の産地だが、まだまだ発展の余地がある」と先を見据えるのが、びほく花木生産部会の荒木一郎部会長(78)。約25年前にびほく管内で初めて「フォックスフェイス」を導入した高梁市中井町の約5アールで栽培に勤しんでいます。

米穀

広大な農地をひとりで管理 好きな気持ちが原動力

 29ヘクタールもの広大な農地をひとりで管理する安藤正樹さん(47)。365日ほぼ休みなく、忙しい時には朝5時から夜10時まで働くことがあり、「原動力は農業が好きな気持ち」と笑顔で話します。

野菜

親が築いた信用を積み重ねる 兄・弟・妹で守るレンコン畑

 就農10年目を迎えた、倉敷市連島町の濵田勝正さん(28)。就農したきっかけは、レンコンを栽培する父からの「やってみないか」という言葉でした。

花卉

“花は心のビタミン”花育で産地に恩返し

 「花は心のビタミン」。JA晴れの国岡山リンドウ生産振興協議会の奥山亮会長は、子どもたちへの花育活動など産地活性化に献身的に尽くします。

野菜

特産キュウリに賭ける 新規参入の呼び水に

 キュウリの生産量が県内トップの産地をけん引する木戸孝明さん。ハウスと露地を組み合わせた夏秋栽培で長期取りを追求し、ひたむきな姿が新規参入者の呼び水となっています。

野菜

あふれる「ぶどう愛」
一途に産地を守る

 倉敷市船穂町で「実家のブドウ園を継ぎたい」と2008年に就農した浅野さん。「家族の協力がないとできない」とためらいを感じながらも妻の貴子さんに背中を押されたことで気持ちが吹っ切れ、二人三脚でのブドウ作りを決心しました。

野菜

アスパラガスに魅了
65歳で本格就農

 矢掛町の中本静満さんは、35年勤めた車の板金塗装業から一転、65歳でアスパラガスの栽培を始めました。

野菜

夫婦二人三脚いつまでも元気に
土地に合わせた黄ニラ栽培

 岡本昌さんは定年退職の前年に黄ニラの栽培をはじめ、今年で21年目を迎えます。80歳を目前に、「自分ができる範囲で」と妻・知枝さんとともに20アールで栽培を続けています。

果物

親の偉業に感謝
甘いトマトつくる

 「親から受け継いだ農業に感謝している」。JAの鏡野町水耕部会の井上雅之部会長は、水耕トマト栽培の先駆けである父親に経営面で追いつこうと熱意を注ぎます。

果物

先人から受け継ぐ産地を守りたい
基本に忠実に食味にこだわり

 古くからイチゴの生産が盛んだった笠岡湾干拓地で、先人から受け継いだ産地を守ろうと奮闘するのが、倉敷かさや統括本部苺部専門委員会で委員長を務める岡田明生さん。18アールのハウスで「紅ほっぺ」を中心に栽培し、需要が高まる12月上旬から翌5月中旬まで肥培管理や収穫に精を出しています。

花卉

スイートピー農家に転身
先輩を追って切磋琢磨

 倉敷市船穂町で、スイートピー産地の担い手として奮闘しているのが、就農5年目の目黒裕樹さん、優季さん夫妻。今季は23アールのハウスで7品種を栽培し、11月上旬から4月中旬まで48万本の出荷を目指しています。

野菜

コロナ禍を乗り越えろ!今が正念場
「エンダイブ県内でも味わって」

 「首都圏だけでなく県内でもエンダイブを味わってほしい」と力を込めて話すのは、山陽エンダイブ部会の藤原芳雄部会長(81)と藤原悦夫副部会長(76)。従来から7割以上を首都圏に出荷してきましたが、県内での消費拡大へ新たな活路を模索しています。

野菜

食感も栽培も、そして思いも「ねばる」
かつやまのいも「銀沫®」

 かつやまのいも生産組合の福島康夫さん(60)は、「銀沫」栽培歴20年以上のベテラン。副組合長も務め、出荷量・秀品率ともに上位に入る第一人者として、栽培技術の向上に力を注いでいます。

果物

”ピオーネ愛“親から子へ

 新見統括本部阿新ぶどう部会は、親から子へと第二世代が中核を担います。生産者101人を抱える豊永支部で副支部長を務める武岡裕和さんもその一人。特産の主力ブドウ「ピオーネ」の産地化を成し遂げた先代からの技術や教えを忠実に実践し「現状に満足せず、仲間とともに新たな知識や情報を吸収し合いたい」と貪欲に品質を追い求めます。

野菜

家族で移住してトマト栽培 スマート農業も導入で10aあたり11tを

 びほく統括本部管内で産地の新たな担い手として期待がかかるのが、高梁市川上町の安東拓哉さん(22)。両親とともに県南から移住し、今年の春に就農。今季は約4200本を植えつけ。7月初旬に初出荷にこぎつけ、部会目標に掲げる10アールあたり11トンの収穫を目指しています。

畜産

なぎビーフ®上物96% GAP通じ安定生産へ

 勝英肥育部は、「なぎビーフ®」の安定生産に向けて情報や技術を共有し、成果を挙げています。奈義町内の5つの指定農場が農業生産工程管理(GAP)を通じて生産技術の高位平準化や持続可能な生産を実現。

果物

魅力ある「白皇®」県内一の産地に

 「岡山東モモ部会に頼めば、高品質な“白皇®”がいくらでもあると言われるような産地にしていきたい」と力を込める部会長の西岡良高さん。将来的には生食用だけでなく、加工用など食品ロスを考慮した持続可能な農業も視野に入れています。

米穀

「おいしい!」津山小麦を県内に広めたい

 市街から車で約15分。70代12人で構成する、農事組合法人フレンドファーム福井が、水田転作作物として5.5ヘクタールで栽培する、強力粉用小麦「せときらら」が一面に広がります。

野菜

「笑味ちゃん」が就農後押し アスパラ産地の力に

 勝英アスパラ部会の若手生産者・橋本祐樹さんは、促成栽培を導入して地元で長期安定出荷をけん引しています。早出しで昨年は10アールあたり収量が部会平均の3倍近い2トンを実現。

野菜

歴史ある産地で代々受け継いできた竹林を守りたい

 2018年7月の西日本豪雨で自宅が全壊した、倉敷市真備町の中塚誠生さんは今もなお、町外から片道約30分かけて通い、旬を迎えた特産「まびのたけのこ」の収穫に汗を流しています。

畜産

千屋牛の増頭へ 親子放牧の確立を

 岡山県を代表するブランド牛「千屋牛®」の生産法人に就農した黒田建太朗さん(30)は、JAが担い手として期待を寄せる若手です。和牛の親子放牧を通じて地域の活性化に貢献する会社の方針を基に、新見市内で牧場を切り盛りしています。

野菜

「連島れんこん」農家三代目の飽くなき挑戦
産地の歴史・農業を守りたい

 倉敷市連島町では旬を迎えた「連島れんこん」の収穫が連日続いています。明治時代から始まったとされる栽培は、今や県内屈指の産地として定着。色が白く、やわらかな肉質でシャキシャキとした歯ごたえに、多くのファンが舌鼓を打ちます。

米穀

那岐山の朝霧で旨味 産地愛を一粒に込めて

 勝英地域のブランド黒大豆「作州黒®」の出荷が本格化しています。水田を有効活用できる特産作物として今季は勝英地域(美作市、津山市勝北地区、勝央町、奈義町、西粟倉村)で約520ヘクタールを作付けました。

果物

秋のおいしさそのままに「シャインマスカット」で彩りを

 びほく統括本部管内で12月2日、氷温ブドウの出荷が今年も始まりました。秋のおいしさをそのままに消費者に届け、食卓に彩りを添えます。

野菜

暑い夏を乗り越えた冬の甘い白ネギを楽しんで

 和気郡和気町で白ネギを栽培している光岡盛樹さん。10月中旬から秋冬の白ネギの出荷を始め、妻の由香さんが代表取締役を務める(株)みつおか農園で従業員とともに出荷作業に追われています。

野菜

歴史をつなぎ、季節を映す「ひるぜん大根」

 蒜山大根部会協議会の部会長を務める井藤文仁さん(61)は、子どものころから手伝いとして大根づくりに携わり、その後24歳で本格的に就農。妻の公子さん(62)とともに、2.5ヘクタールで作っています。

果物

祖父が残したブドウ 家族で守りたい

 全国屈指の「ピオーネ」の産地びほく統括本部管内で、高梁市有漢町で先代が残したブドウ園を守ろうと日々汗を流すのが、岩原聖友さん(65)・寛明さん(39)親子。

野菜

一人前になって恩返し トマトで晴れて就農

 JA晴れの国岡山阿新トマト部会の新規就農者として、今年から栽培を始めた原健二さん(49)。生長を感じながら入念に肥培管理に励みます。

果物

おいしい白桃を冬までたくさんの人に

 総社市の吉備路地区で特産のモモを栽培する板敷隆史さん(47)、美紀さん(45)夫妻は、就農して18年目を迎えます。

野菜

あえて困難に挑戦 緊張とワクワクの夏レタス

 西日本で唯一、夏場のレタスを栽培する、真庭市蒜山地区の(株)蒜山グリーンフィット代表の入澤靖昭さん(42)。レタス栽培は8年目を迎えます。

野菜

経験を生かした土づくりで秀品率向上を

 倉敷市連島町で、特産「連島ごぼう」を栽培する、三宅洋志さん(51)。妻、まきさん(50)と、父と一緒に、早朝から収穫作業に汗を流します。

野菜

いい水・いい土 もみ殼が生きる

 鏡野町でアスパラガスを栽培している小林治之さん、正枝さん夫妻。治之さんが50歳になるタイミングで就農を決意しました。

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