ＪＡ晴れの国岡山倉敷かさや広域営農経済センターは１０月１１日、笠岡市でふれあい渉外員研修を開きました。

笠岡アグリセンター職員の指導で、サツマイモ収穫方法や自走式草刈機の使い方を学びました。
サツマイモの収穫では、つるの切り方、掘り方のほか、サイズごとに選別しコンテナへ振り分ける作業を実践。自走式草刈機の操作とメンテナンス方法も学び、実際に草を刈って作業性を確かめました。
今回が２回目の参加となる、笠岡グリーンセンターの渡邊諒職員は「毎回新しい内容の研修は、職務に必要な知識・技能の向上に非常に有意義」と話しました。