ＪＡ晴れの国岡山岡山西女性部は１０月１２日、倉敷市で「女性のつどい　家の光大会」を開きました。部員や役職員ら２００人が参加。

体験発表では、同女性部倉敷西ブロック里庄支部の大内一枝さんが「私の女性部ライフ」と題して発表しました。

家族がきっかけで始まった女性部活動のなかで、愛読書「家の光」記事を活用した地元児童クラブとの料理教室など、「世代を超えた交流によって成長することができた」と体験を話しました。
今大会ではコロナ禍に配慮し、ソーシャルディスタンスを保ちながら参加者が一体となって楽しめるよう企画。事前にペットボトルの蓋が入った大きめの創作お手玉「おじゃみ」４００個を、各ブロック役員らが手作りし配布。参加者全員が両手に持ち、テーマソングに合わせて会場に音を響かせました。

木村由子部長は「女性が元気、家族が元気、ＪＡも元気を合言葉に女性部活動を充実させてほしい」と呼び掛けました。