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秋の彼岸へリンドウ最盛/真庭統括本部

 

出荷調整作業を行う前田さん

JA晴れの国岡山真庭統括本部でリンドウの出荷が最盛期を迎えました。仏花として需要が高いリンドウは、盆に続き秋の彼岸用に、第2の出荷ピークを迎えます。
管内では冷涼な気候の蒜山・新庄を中心にリンドウを栽培。朝晩の寒暖差で生まれる濃い花色は高い評価を受けています。
新庄村野土路の標高約600㍍のほ場でリンドウを栽培する前田さんは、7月10日から出荷をスタート。現在、しなの3号晩生を出荷しています。スタートから切れ間なく出荷できるよう、様々な品種を組み合わせて栽培しています。今後極早生で岡山県オリジナルの新品種「RND4号」や連作対策に期待できるコンテナ栽培も視野に入れます。「子育てしながらできる仕事を」と花農家として就農した前田さん。「女性の方や若い花農家が増えて欲しい」と展望します。

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〒719-3144 岡山県真庭市落合垂水1064-1
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