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SDGsに一層関心を。新聞でエコバック作り/びほく女性部北房支部
JA晴れの国岡山びほく女性部北房支部は8月19日、真庭市で手芸教室を開きました。新型コロナウィルス下での、今年はじめの活動で、36人が参加しました。
教室では、世代を超えてコロナ禍と持続可能な開発目標(SDGs)へ一層の関心を深めようと、8月初旬にびほく女性部が開いた親子ちゃぐりんフェスタの内容を活用。新聞紙やチラシで作るエコバッグ・マクラメ編み、コロナ差別防止のシトラスリボンに挑戦しました。新聞紙エコバッグはびほく女性部としても力をいれており、同支部でも教室で作り方を広め、今後はJA直売所コスモスの里などに配布し、環境負荷軽減に努めていく方針です。
岡崎英子支部長は「SDGsを自分ごととして考え、取り組みを広げてほしい」と期待を寄せました。
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