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契約ナス本格出荷へ/びほく契約野菜部会
JA晴れの国岡山びほく契約野菜部会は7月8日、高梁市のJA有漢総合センター集出荷場で契約ナスの目揃え会を開き、部会員ら13人が出荷規格や栽培方法を確認しました。びほく統括本部管内では6月から出荷が始まり、本格出荷を前に生産者の意識を統一しました。
同部会では、16戸が「筑陽」「千両2号」を約90㌃で栽培。最盛期は8月下旬となる見込みで11月まで全量をJA全農おかやまへ出荷します。
目揃え会では、全農おかやまの担当者が出荷規格、備北広域農業普及指導センター担当者が栽培管理について説明。JA担当者によれば、4月の低温などの影響もあり出荷が延伸しているが、色つやもよく良好な仕上がりとなっています。
生産者の高齢化・耕作放棄地の増加に歯止めのため、水田転作・耕作放棄地を有効利用し、農業振興の柱としてナスを中心にJA全農おかやまとの契約野菜栽培に取り組でいます。
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