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地元スーパーに専用売り場「晴れのごちそうベジフル市場」開設

JA産の旬の食材をPRするJA職員

JA晴れの国岡山は7月2日、地元大手スーパーと連携し、専用売り場「晴れのごちそうベジフル5市場」を開設しました。

依然として続くコロナ禍で家庭での食事が増える中、JA自慢のごちそう食材を提案することで地産地消の推進、家庭内での食農教育を後押しし、消費拡大・農家所得向上につなげます。
10月10日までの期間限定で、マックスバリュ西日本の県内3店舗、天満屋岡山地下のおかやま地産地消の店、岡山高島屋地下のおかやま百選の5店舗で展開。JA共済の地域貢献活動制度を活用しながら、コロナ禍農家支援策として打ち出しました。
同JAの新ブランド「晴れのごちそう」の認知度向上に加え、果実・野菜・米・花きの消費拡大、広域合併のメリットを生かした産地出荷リレーによる長期安定供給で販売力強化を目指します。コロナ禍で影響が大きい業務用野菜「エンダイブ」「トレビス」などは食べ方の提案する販売で、身近な食材として活用の幅を広げていきます。
期間中、地元卸売市場を通じて新鮮食材が並び、「8(ハレ)のつく日は、晴れのごちそう日」と銘打ち、毎月8・18・28日に旬の野菜や果物を1品選定し、特別価格で販売します。

またコロナ禍農家支援対策として、旬の花のほか、毎月15日の「HappyRiceう米day」の推進と合わせ「元気玄米」などを消費者にプレゼントします。期間を通じプレミアムキャンペーンも展開。同市場で販売する食材に貼付された専用シールを集め応募すると、JAブランド牛などが抽選で当たる企画も行います。
開店日には、倉敷市内のスーパーでJA役職員や生産者代表らがテープカットし、売り場開設を祝いました。売り場はヒマワリやソリダゴ、リンドウで飾られ、白桃・ブドウ・夏秋トマト・キュウリ・ダイコンのほか、「元気玄米」「連島ごぼう」など岡山を代表する農産物が並びました。
JAの山本日吉司常務は「地元企業と連携し、JAの強みを生かした長期安定出荷で、消費者においしい農産物を届けたい」と期待を寄せました。

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