国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

新型コロナ禍で困窮の学生に食糧を/岡山東統括本部・岡山東女性部

米と野菜を受け取る学生

 

JA晴れの国岡山岡山東統括本部と岡山東女性部は6月14日、新型コロナウイルスのため生活に影響が出ている岡山市のIPU環太平洋大学の学生に米と野菜を贈りました。
新型コロナ禍で学生がアルバイトができない状態が続き、生活に困っていると聞き、JA共済の地域貢献活動の一環で行いました。

岡山県産「きぬむすめ」を1.1㌧(5㌔精米220袋)と、女性部員が作ったタマネギやジャガイモなどの野菜18箱を持ち寄り、同校に届けました。
寄贈した食料は学校を通じて、支援を希望する学生109人に手渡されます。受け取った学生の代表は「コロナで大変な状況なので本当に嬉しい」と話しました。
同JAでは7月までに全6回の活動を行い、合計1.7㌧の米を寄贈する予定です。

このページに関しての
お問い合わせ
JA晴れの国岡山
岡山東統括本部 岡山東広域営農経済センター

〒709-0876 岡山県岡山市東区瀬戸町光明谷195
TEL 086-908-0614(販売課・総合指導課)
086-908-0613(購買課)
役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ