関係組織の代表者へ「おかやま米」を手渡す石我組合長(左)
JAグループ岡山と岡山県農政協議会は1月下旬、コロナ禍で苦労する医療従事者、学生や子どもたちを支援しようと、岡山県病院協会と、こどもを主とした地域づくりネットワークおかやま、大学コンソーシアム岡山の3団体へ「おかやま米」15tを贈りました。
米生産者や産地を応援する「岡山県産米消費拡大運動」の一環として実施。贈ったのは、牡蠣殻肥料を使い生産したブランド「里海米 きぬむすめ」です。
石我組合長は「コロナ禍で今までの生活が一変した。多くの人におかやま米を食べて頑張ってほしい」と話しました。