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食でサッカーチーム激励/勝英統括本部・JA共済連岡山
松本代表になぎビーフを手渡す花房部長
JA晴れの国岡山勝英統括本部とJA共済連岡山は3月中旬、なでしこリーグ2部の地元サッカーチーム「岡山湯郷Belle」へ勝英産「きぬむすめ」600kgと奈義町産の牛肉「なぎビーフ」10kgを贈りました。
地域・農業活性化支援事業の一環で、1部昇格を目指す同チームを「食」で応援しようと企画しました。
同統括本部で贈呈式を開き、岡山湯郷Belleの松本政幸代表へ、勝英担い手部会の安藤榮一部会長が「きぬむすめ」を、勝英奈義肥育部の花房芳視部長が「なぎビーフ」を手渡しました。
JA晴れの国岡山の内藤敏男専務は「4月からはじまる2021シーズンに向けて、勝英産きぬむすめと奈義町産なぎビーフを食べて英気を養い、1部を目指し躍進して欲しい」と激励しました。
松本代表は「地元産の米と肉を選手一同しっかり食べて、2021シーズンに向けて準備していきます」と話しました。
岡山湯郷Belleは地元住民が中心となって2001年に創設され、今年で20年の節目を迎えます。全国から集まった選手らは、日中は地域の企業などで働き、夕方から練習に励んでいます。
JA晴れの国岡山も岡山湯郷Belleのオフィシャルパートナーとして応援しており、同統括本部には背番号5番の園山萌子選手(ポジションFW)が勤務しています。
JA晴れの国岡山とJA共済連は今後も、スポーツ振興を通じて地域・農業の活性化に取り組んでいきます。
今シーズンも頑張ってください!