ＪＡ晴れの国岡山津山女性部では、３月６日、津山リージョンセンターで琴伝流大正琴交流会を開きました。
約３０年前から大正琴の活動を活発に行っており、交流会は２年に１回開いています。コロナ禍により昨年３月から２度延期され、念願の会となりました。
当日は出演者のみの無観客で行い、津山市、久米南町から１６教室、延べ約８０人の部員が参加。「青い山脈」や「細雪」など、演歌や歌謡曲などを演奏し、日ごろの練習の成果を披露しました。
また８０歳以上の高齢者表彰を行い、最高齢の１００歳を迎えた部員に、中西直政地区担当常務が花束を手渡した。部員は「月２回の練習日を楽しみにしている。一日でも長く続けられるよう頑張りたい」と抱負を話しました。