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ブロッコリー寒締め順調に 2月まで20トン
「JAと協力して生産拡大していきたい」と収穫に精を出す赤松さん
つやまブロッコリー部会でブロッコリーの出荷が順調です。38人が4haで時期をずらしながら長期間出荷できるよう4品種を栽培。2月末まで20tを岡山、大阪市場へ出荷します。
津山統括本部管内では、転作作物として2004年頃に導入。アスパラガスの複合作物としても普及し、県内一の産地です。部会長を務める赤松英雄さん(42)は「寒さに当たって、甘味が増している。たくさんの人に食べてほしい」とPRします。