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スイートピーで門出祝う 新規就農者らが決意新たに
生産者・関係機関一体となって地域農業を盛り立てる
倉敷市内の新規就農者12人は1月中旬、農林漁業就業者激励会に参加し、伊東香織市長らから船穂町産スイートピーの花束を受け取り、新たな一歩を踏み出しました。
伊東市長は、「食への関心が強まる中、1次産業は一層重要性を増し、新規就農は大変心強い」と激励。井上稔裕常務(岡山西統括本部担当)は「JAも一緒に農業の明るい未来を模索していきたい」と話しました。就農2年目で、船穂町ぶどう部会の井上貴裕さん(29)は「早く一人前になって、地域に貢献できるよう頑張りたい」と力を込めました。