国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

「作州黒®」を無選別集荷 機械貸出でも支援

集荷場に持ち込み、仕上がりを確認する生産者(右)の写真
集荷場に持ち込み、仕上がりを確認する生産者(右)

 勝英統括本部は、特産黒大豆「作州黒®」の全量集荷に取り組み、農家所得の増大につなげています。生産規模にかかわらず無選別で受け入れ、煮豆、甘納豆、煎り豆、きなこ、茶など多様な用途で全量を販売します。今季は12月上旬から荷受けを本格化。約300tを関西の雑穀業者を中心に出荷し、3億円の販売を見込みます。

 移植機や脱粒機を貸し出しているほか、手間と時間がかかる選別作業も一手に引き受けて省力化を支援。兼業農家や高齢農家も少量から生産でき、前年は約2,500人が220tを出荷しました。

黒大豆の写真
管内の黒大豆
 黒大豆は管内の各地で生産されていますが、勝英地域は全国でも有数の産地の一つとなっており、「作州黒」と名付けています。
役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ