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郷土愛あふれる巻きずし完成 お米食べて特産を身近に感じて

地産地消巻きずしの完成を喜ぶ部員の写真
地産地消巻きずしの完成を喜ぶ部員

 びほく、真庭の両女性部とフレッシュミズは、地産地消と米の消費拡大に貢献しようと、地元食材を使った巻きずしを考案しました。

 米は真庭産「里海米」を使用。びほく女性部は、栽培に取り組む「ダルマササゲ」で彩り美しい「ダルマササゲ巻き寿司」を考案。赤飯を酢飯にすることで色が鮮やかなピンク色に変化することを利用しました。びほく女性部の藤森智子部長は「お祝いに欠かせないダルマササゲを使ってピンク色に染めた」と紹介しました。

 真庭女性部は、2種類を考案。焼いたサンマに、ゆでたヤマノイモ「銀沫®」と梅干しを和えた「食欲の秋満喫寿司」と、特産化を進めるフルーツパプリカ「ぱぷ丸」、JAが試験栽培する「マイタケ」、フレッシュミズ部会で商品化に取り組む「ドライトマト」をドライカレーにして巻き込んだ「まにわの宝巻き」。

 真庭女性部フレッシュミズ部会の稲田晴江会長は「レシピ化することで若い人に特産を身近に感じてもらい、郷土愛をはぐくんでほしい」と話しました。

ダルマササゲ巻き寿司
ダルマササゲ巻き寿司
食欲の秋満喫寿司
食欲の秋満喫寿司
まにわの宝巻き
まにわの宝巻き
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