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廃油石鹸づくりでSDGsの学び深める
SDGsを働きかける笑味ちゃんシールを貼った廃油石鹸を袋詰めする部員
びほく女性部高梁主幹支部は11月17日、高梁市で廃油石鹸づくりを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)への学びを深めました。廃油石鹸づくりに着目し、日本農業新聞を活用したSDGsの勉強会も開き、さらなる活動の広がりへ結びつけようと企画しました。
廃油は市内学校給食センターから譲り受け、約6種類のハーブとアロエ、エーコープの五倍酢などを混ぜ、約200個の石鹸を作りました。
参加者は「廃油石鹸や食品の計画的な購入・管理などのSDGsは女性部活動や日常生活に溢れ、身近なものだと改めて気づいた」と話しました。