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園児が脱穀作業 昔ながらの足踏み機で
部員と一緒に脱穀作業をする園児
つやま青壮年部西部支部は10月下旬、鏡野町立かがみの中央こども園で、稲の脱穀体験会を開きました。年長組35人が、10月中旬にタライで育てた稲を刈り取り、天日干ししたものを、足踏み式脱穀機を使って脱穀に挑戦。玄米になるまでを学びました。園児は「早く回るので少し怖かったけど楽しかった」と歓声を上げました。部員は「体験を通じて、収穫の楽しみを知ってもらい、食に対して感謝の気持ちを持ってもらえたら」と期待しました。