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特産を使った郷土料理学ぶ 思い出よみがえる「けんびき焼き」

懐かしの「けんびき焼き」を作る女性部部員の写真
懐かしの「けんびき焼き」を作る女性部部員

 倉敷かさや福田地区女性部は10月9日、福田支店で料理教室を開き、8人がJA岡山厚生連の講師から地元の特産を使った料理を学びました。地域で広く伝承されている郷土料理に着目し、特産「連島ごぼう」を使った「連島ごぼう丼」、鮭を使った「治部煮」、「そばがき」、「けんびき焼き」のほか、「焼きナスといちじくの秋色酢の物」の5品に挑戦しました。

 新型コロナウイルスの影響で半年ぶりに開いた教室は、通常の3分の1の参加でしたが、懐かしの「けんびき焼き」に、「農作業が休みの日に親が作ってくれた」「甘いものが少なかった時代、ご褒美だった」と会話が弾みました。

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