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「ピオーネ」できるまで体験 ジベ処理から箱詰めまで
「ピオーネ」を袋詰めする児童
新見市立草間台小学校3・4年生14人が9月下旬、阿新ぶどう部会の武岡裕和さん(54)の協力で、特産「ピオーネ」の収穫・選別・箱詰めを体験しました。ジベレリン処理、袋掛けの作業などシーズンを通して学び、成長過程を見守ってきました。
児童は「作り方を教えてもらったので、家でも手伝いたい」とし、武岡さんも「将来、農業が仕事のひとつの選択肢となるよう、体験を記憶に留めてもらいたい」と話しました。