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ブドウとトマト 合同でPR JA晴れの国岡山プロジェクトチーム

観光客に試食用の「天空の実り」シリーズを渡す藤井部会長(手前)と仲山部会長の写真
観光客に試食用の「天空の実り」シリーズを渡す藤井部会長(手前)と仲山部会長
撮影場所:高梁市

 JA晴れの国岡山びほく統括本部のブドウとトマトのマーケティングプロジェクトチームは10月中旬、高梁市にある天空の山城「備中松山城」の城まちステーションで、地域ブランド「天空の実り」シリーズを宣伝しました。市観光課、観光協会と連携し、県外からの観光客を主なターゲットにブランドの認知度と購買意欲向上につなげます。

 ブドウ「ピオーネ」の旬を迎え、夏秋トマトも甘味を増す時期に、「天空の実り」と夏秋トマトの愛称「鬼退治桃太郎トマト」の認知を高めようと企画。両プロジェクトチーム合同の初の取り組みで、部会長やJA担当者、行政関係者ら8人が、「ピオーネ」や夏秋トマト、産地紹介ちらしを配布。「ピオーネ」も販売しました。用意した「ピオーネ」「鬼退治桃太郎トマト」各50パックの配布は、すぐになくなる人気ぶり。香川県から来た40代女性は「魅力的な農産物に心が躍った」と喜びました。

 ぶどう生産部会の藤井功雄部会長は「県内外に知ってもらうため観光地やイベントで継続した宣伝が必要」と話しました。トマト部会の仲山潔俊部会長も「両部会が手を取り合い、消費者に認めてもらうには意味のある活動だ」と手応えを感じました。

ニューピオーネの写真
管内のニューピオーネ
 甘い、大粒、ちょうど良い甘さ。産地間と栽培方法によるリレー出荷で、長期間消費者の皆様にお届けできます。
トマトの写真
管内のトマト
 甘みが強く、適度な酸味が特徴の「桃太郎トマト」を主に生産しており、高梁市、新見市、真庭市の3地区で岡山県全体の生産の9割を占めています。
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