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秋の味覚「太秋柿」出荷 甘さ上々、サクサク食感

1玉ずつ傷などを確認する生産者らの写真
1玉ずつ傷などを確認する生産者ら

 岡山市東区瀬戸町のJA選果場で10月2日、「太秋柿」の出荷が始まりました。初日は生産者14人が約1tを持込みました。

 「太秋柿」は大玉でサクサクとした珍しい食感が特長。糖度が上がることで果皮に現れるひび割れがおいしさの証拠です。JA大内柿生産組合の宇垣恭博組合長は「天候の影響で例年に比べ量は少ないが、高糖度のものができている」と話します。

 出荷は11月上旬まで続き、約17tを見込みます。主に岡山市場へ出荷し、JA直売所や同選果場でも販売しています。

※毎年11月上旬に同選果場で開く「柿まつり」は、新型コロナウイルスの感染防止のため中止します。

柿の写真
管内の柿
 当組合の管内では主に「西条柿」が生産されています。また、管内には大玉の品種「太秋柿」の岡山県で唯一の産地があります
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