国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

園芸生産22億円目指す/新見地区

新見市ピオーネ共励会で県知事賞に輝いた田中邦男さん

JA晴れの国岡山の園芸生産を担う新見地区の各生産部会は、ブドウ、モモ、トマト、リンドウなどを主軸に、今シーズンの生産販売に総力をあげて臨もうと、2月上旬に大会を開きました。県や市、農業普及指導センター、市場などとの連携を密に仲間と支え合い、販売高22億4500万円の達成を目指します。

阿新桃部会の長岡保義部会長は「力を結集して異常気象や資材高に立ち向かい、地域と農業をけん引しよう」と鼓舞しました。
2024年産は夏の猛暑の影響で各品目とも収量が減少。ブドウは主力の「ピオーネ」が東京市場を中心に引き合いが強かったものの、小房傾向で13億4000万円にとどまり、過去最高には届きませんでした。桃、トマトは単価高に支えられ、前年を上回る販売高を上げました。大会では高額出荷者36人、共励会で入賞した114人の功績を称えました。共励会の最優秀賞は次の通りです。(敬称略)
県知事賞=田中邦男▽新見市長賞=宮坂要治、鎌田茂、田辺薫明▽JA組合長賞=吉岡尊司、小川操、谷口章、藤原健雄▽阿新ぶどう部会長賞=芦澤芳夫

役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ