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家の光大会でSDGs貢献/津山女性部

大会に合わせて行った「フード&ライフドライブ」には農産物や加工品、生活用品などがたくさん集まった

JA晴れの国岡山津山女性部では、JAグループの雑誌「家の光」を活用し、地域や仲間づくり、食や農、地域の活性化につなげようと10月中旬、津山市で家の光大会を開きました。
8支部から150人が参加。永禮多紀江部長が「JAをよりどころに、地域や仲間とつながり、守り、関わることで食・農・地域の活性化、JA事業への積極的な運営参画を進めていこう」と呼びかけました。
大会では久米支部の筒塩清美さんが記事活用体験発表を行いました。「家の光」で紹介していた「フードドライブ」を参考に、同女性部に活動の柱の1つになった「フード&ライフドライブ」について経緯や成果を発表。支店や青壮年部、企業などを巻き込んだ大きな活動になったことや今後の展望について話しました。
「フード&ライフドライブ」はSDGsにつながる食品ロス削減の取り組みとして「いらないものは買わない」「物を大切にしよう」など自分たちの生活を見直すきっかけにしようと活動。今回も大会に合わせ1人1品を持ちより、米やドレッシングなどの食品のほか、ティッシュペーパーや子供服などの生活用品105.8㌔が集まりました。津山市のNPO法人オレンジハートを通じて必要とする家庭に配布します。
県のママさん大学でも好評だった「ささぐり演芸」のお笑い舞踊ショー、「家の光」に掲載された手芸や料理などを活用した活動の紹介やちゃぐりんフェスタの開催報告もあり、部員が交流を深めました。

 


 

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