国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

普及拡大へ米粉甲子園開催/倉敷市

協力して調理に取り組む生徒ら

JA晴れの国岡山は9月下旬、倉敷市と共に倉敷市内高校生による米粉料理コンテストを初めて開きました。米粉の普及や消費拡大を目的に、高校生の柔軟な発想による米粉料理(パン・お菓子・スイーツ)を募集し、商品化に向けたコンテストで、5校12チームから応募がありました。米粉はJAが市内産うるち米を提供し、倉敷市が製粉しました。

調理当日、生徒らは焼き加減の判断に苦労しながら、もちもち感やグルテンフリーなどの米粉の特性をいかした作品を完成させました。

翌日に審査し、同JA女性部員も審査員として参加。厳正な審査の結果、1位は倉敷高等学校商業科の作品で、米粉のブッセに桃太郎トマトのジャムをはさんだものと、同生地に竹炭を練りこんだものの2種が入った「バンブッセ」が選ばれました。11月下旬に開催する倉敷市農業祭で表彰式と作品の試食・販売が予定されています。

 


 

役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ