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ブドウ共進会2部制に/津山統括本部

良質な「シャインマスカット」が並んだ共進会

JA晴れの国岡山津山統括本部は、今年度初めてブドウ共進会を2部制にし、2回目の審査を10月11日、津山市で開きました。管内各地から23点の「シャインマスカット」が集まり。審査員が品質や味を審査しました。

昨年までは黒系の「ピオーネ」「オーロラブラック」に絞って、8月下旬に開いていましたが、全国的な人気を背景に面積が拡大する晩生品種の「シャインマスカット」の品質向上や生産者の意欲向上などを目的に、今年度初めて10月にも共進会を開きました。

今季は高温少雨で栽培には難しい年でしたが、審査員を務めた美作広域農業普及指導センターは「全体的に果粒の肥大、房型もよいものが出品されている」と評価しました。審査は選果場への出荷実績を加点して等級を決定します。

同統括本部は8つの部会が126.8㌶で各種ブドウを栽培。昨年目標の10億円を大きく上回る11億300万円を売り上げ、今後の伸びが期待できる産地として県内でも注目を集めています。

 

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