ＪＡ晴れの国岡山の岡山西女性部は９月中旬、倉敷市で「女性のつどい～第２２回家の光大会～」を開きました。女性部員約２９０人とＪＡ役職員が参加。木村由子部長が「これまでの女性部活動での関わりを力にし、仲間と絆を深めたい」と挨拶しました。ＪＡの小野充常務は「地産地消などの活動を通じ、ＪＡのパートナーとしてさらに力添えをいただきたい」と話しました。

ＪＡグループの雑誌「家の光」から子どもが書いた詩「子どもの目」を朗読。茶屋町支部の生 田人美さんが「仲間との絆が前に進む力になる」と題して、記事活用体験を発表しました。ＪＡ岡山厚生連の管理栄養士を講師に迎え、「食と健康～地産地消の心を大切に～」をテーマに、健康寿命と食についても学びました。参加者は大会全体を通して「楽しく、感動した。今後の活動にいかしたい」と意欲をみせました。