国消国産 ワクワクする農業と地域の未来を JA晴れの国岡山

お知らせNEWS

トピックス

更新日

店頭販売でPR/まにわぶどう部会

1房ずつ付加価値を付けて販売

JA晴れの国岡山まにわぶどう部会は9月14日、津山市に本社を置くスーパーマーケットマルイウエストランド店、ノースランド店で「真庭ぶどう市」と銘打ち、店頭販売を行いました。
部会では今年度、マーケティング戦略を強化。消費者や市場関係者などに真庭産ブドウをPRするために新しく開設したインスタグラムで、イベントの告知や当日の様子を紹介しました。
同部会は173戸が27.2㌶で「ピオーネ」や「オーロラブラック」「シャインマスカット」を栽培。同イベントは、池町浩美部会長のブドウが以前県の共進会で最優秀賞を受賞したことや、真庭産ブドウへの品質への信頼などをきっかけに長年続く取り組み。箱売りのほか、「池町さんのピオーネ」「森田さんのオーロラブラック」と生産者の名前を付けて1房ずつ販売。コロナ禍前まで行っていた試食の代わりに、送料や箱代が無料になる同店のライン友達のサービスが好評で、店の前には開店前から行列ができる人気ぶりでした。買い物客らは「彼岸のお供えにするが、どの房がおすすめか」など、生産者に尋ねながら好みの房を詰め合わせるなど次々と買い求め「来年もぜひ開催してほしい」と話していました。

 

≫JA晴れの国岡山まにわぶどう部会のインスタグラムはこちら

≫JA晴れの国岡山のブドウについてはこちら

 

役員が明かすJA晴れの国岡山のヒミツ 友達登録はこちら 広報誌プレゼント応募フォームへ ページの先頭へ