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果実共進会出来映え競う/西部広域営農経済センター

審査する関係者

JA晴れの国岡山の西部広域営農経済センターは9月6日、果実共進会(ピオーネ・オーロラブラック)を倉敷市の同JA真備東支店で開きました。JAや関係者ら約20人が7月31日に開いた1回目と合わせて45点を外観、品質など総合的に審査し、特に優れた18点を選出。最優秀の備中県民局長賞に瀧川哲也さんが輝きました。

共進会は、消費者の要望に応じた高品質果実の生産と産地規模の拡大を目指すとともに、生産意欲の高揚と栽培技術の向上を図ろうと開催。
今年は天候に恵まれ生育、着色は良かったものの、梅雨明け後の猛暑の影響で高温障害の発生が見られました。異常気象により栽培は難しかったシーズンでしたが、生産者の熱心な栽培管理で高品質な果実が出品されました。

その他の受賞者は次の通りです。(敬称略)
▽倉敷市長賞=木村恭介▽笠岡市長賞=髙田隆志▽井原市長賞=山﨑広海▽総社市長賞=河西康宏▽岡山県農業共済組合長賞=山室達志▽全国農業協同組合連合会岡山県本部長賞=瀧川和敏▽東京青果賞=古川省吾▽大阪中央青果賞=中塚正彦▽大果大阪青果賞=岡部良美▽大同印岡山大同青果賞=山岡弘国▽岡山丸果賞=田渕太士▽広印広島青果賞=江南隆雅▽晴れの国岡山農業協同組合長賞=小川俊明▽果樹生産振興連絡協議会長賞=柚木林草、伊藤一弘、榎本輝、三宅信次

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