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県大会目指し選抜会/真庭和牛改良組合

基準に沿って審査

JA晴れの国岡山真庭統括本部と真庭和牛改良組合では9月13日、10月に開かれる岡山県畜産共進会に出場する和牛の選抜会を真庭市で開きました。月齢ごとに分けた4つの部に管内から28頭の出品があり、全国和牛登録協会の基準を基に、審査員が1頭ずつ審査。本選に進む12頭を決めました。

同組合は1戸の肥育農家と55戸の繁殖農家が良質な和牛の生産や改良や取り組んでいます。飼料の高騰や子牛・枝肉価格の低迷の中、和牛の飼育基盤の向上と、県の共進会出場を目指し、各生産者が管理を徹底します。
第1部に出場した「ゆりとみてる」が県共への選抜を決めた石田幸男さん(72)は「これまでも優良子牛の認定基準『岡山四ツ☆子牛』のマニュアルに沿って飼育してきた。県共に向け、病気にかからせないようしっかり管理したい」と意気込みを述べました。

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