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ブドウの出来競う/まにわぶどう部会

病害虫被害の有無などを細かくチェックする審査員

JA晴れの国真庭統括本部とまにわぶどう部会は9月5日、真庭市でブドウの共進会を開きました。産地は南北に広く、生育に差が出ることや、「シャインマスカット」の出荷時期を考慮し、2回に分けて開ひらいています。

第1回目の5日には「ピオーネ」12点、「オーロラブラック」7点、「シャインマスカット」4点の出品があり、真庭農業普及指導センター、JA、真庭市の職員らが1点ずつ審査を行いました。

今季は記録的な高温少雨で推移しましたが、同センターは「思った以上に色づきがよく、粒の肥大もよいブドウが多数出品されていた」と評価しました。
審査は出品されたブドウ2点のうち1点しか使用しないため、同部会では毎年残った方の房を寄贈しています。今回は、真庭市社会福祉協議会の生活相談・寄添い支援事業「おいでえ」に登録している子育て世帯に約8㌔を贈り、同日、池町浩美部会長が同会を訪れてブドウを手渡しました。
残りの4㌔は、岡山県立真庭高校の経営ビジネス科が10月に開くカフェの試作用に提供しました。次回は10月3日に北部地域で開催。出品されたブドウは、全量同校が開催するカフェに提供します。

 

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