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「雑談」で対話力向上へ/真庭・津山・勝英統括本部

悩みなどを共有うしながら意見交換したワイガヤミーティング

広域合併して4年を迎えたJA晴れの国岡山では、各事業や部署で意見を出し合って課題解決に向けて連携強化し、よりよいJAにしていこうと、あらゆる内容やカテゴリで「ワイガヤミーティング」を開いています。
8月3日には、真庭市蒜山地区で北部広域営農経済センター管轄の真庭・津山・勝英の3統括本部が合同で、入組1年目から4年目の職員を対象に研修・交流を目的に「ワイガヤミーティング」を開きました。

JAでは自己改革の一環として組合員との対話を強く進めており、会話の糸口をつかむ「雑談」にとまどう若手職員にこつを伝え、組合員との対話に役立ててもらおうと初めて開催を決めました。3統括では旧JAの時から関わりが深く、選果場の共同利用や合同で栽培講習会を開くなど、情報・技術共有や交流を進めています。
支店窓口や営農担当など、多様な部署から54人が参加。全員が作業着で集合し、職場の枠を超えて交流を深めながら、組合員との対話などについて学びました。
参加者はJA共済連岡山県から会話の糸口の探り方や情報収集について学び、地方のJAとして対話する上で重要な「雑談力」の強化に取り組みました。午後からはグループごとにディスカッションを行って同期や他統括本部の職員と交流を深め、悩みなどを共有、仲間づくりに努めました。
JAでは情報共有や職員教育のため、今後も交流や研修を継続し、「地域になくてはならないJA」を目指していきます。

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