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産地交流でナス収穫／岡山久世有機の会
生産者に教わりながら収穫する参加者
ＪＡ晴れの国岡山岡山久世有機の会は、８月８日、契約出荷するコープこうべの組合員を招き、収穫体験や意見交換で交流しました。
同会は有機質を含んだ肥料の施肥し、減農薬で夏場はナス「千両」を栽培。コープこうべが取り組む「フードプラン」の一環で長年交流を重ねてきました。
今回は夏休みの親子など約２０人が同会の浅雄信利さんのほ場を訪れ、収穫を体験しました。参加者は「新鮮なナスのヘタはとがっているので気を付けて」「ツヤツヤしたものを選んで」と生産者からアドバイスを受け、好みのナスを探して収穫を楽しみました。
参加者した小学生は「初めてナスななっているところを見た。もっと木の背が低く、低いところになっていると思っていたのでびっくりした」と笑顔で収穫していました。
参加者は選果場を見学したほか、ナスのクイズや生産者との意見交換も行い、交流を深めました。
