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冬至に地元産ユズ提供/久米南ユズ部会

ユズを入れた足湯を楽しむ親子連れ

冬至の日の12月21日、JA晴れの国岡山久米南ユズ部会が栽培するユズが、美作三湯の湯原温泉と湯郷温泉の温泉で提供されました。 
同部会は県内一のユズの産地で、60戸が栽培。今年は高温少雨で栽培が難しい年で昨年よりやや少ない収量でしたが、湯原温泉に1000個、湯郷温泉に1500個を用意し、年の瀬の風物詩に色を添えました。
同部会では小さかったり皮に傷が入った規格外の皮や果汁まで余すことなく利用。PRを兼ね、地産地消のユズ湯で健康に過ごしてもらおうと、ユズ湯用に販売しています。
毎年楽しみに温泉を訪れる観光客も多く、湯郷温泉の足湯では、ネットに入れたユズが浮かぶ湯に足をつけ、「ポカポカになった」「いい香りがする」と家族連れなどが会話をはずませていました。
奈義町から訪れた親子連れは「今までユズ湯の産地を気にしたことがなかった。地元産を使ったユズ湯は初めて」と冬の温泉を楽しんでいました。

 


 
 

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