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農業用廃プラ回収で環境に優しい農業を/津山統轄本部
集まった大量の廃プラスチック
JAでは農家で不要になった農業用の廃プラスチックを各統括本部で回収しています。産業廃棄物として適切に処理することで、野焼きなどを無くし、環境に優しい農業を目指して、管内全域で取り組でいます。
津山統括本部では、年に2回の回収を計画。7月11日18日の2日間、管内8ヵ所で育苗箱や農業用マルチなどを収集。32.4㌧が集まりました。
ブドウと黒大豆を栽培する管内在住の古川香織さんは「軽トラックで5往復した。廃プラスチックの回収は大変助かっており、なくてはならない事業」と話しています。同統括本部では次回は11月に予定しています。