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糸かけ曼荼羅で世代交流/岡山西女性部

美しい模様を完成させた部員

JA晴れの国岡山の岡山西女性部は7月8日、同JA本店別館でリーダー養成研修会を行いました。世代を超えて絆を深め、女性部を盛り上げる目的で、部員とJA役職員約80人が参加。「糸かけ曼荼羅」を学びました。指先を使った作業が認知能力の向上につながり、また想像力や創造力も養われ、脳の活性化になるといわれています。

この日は23本の釘が円形に打ち込まれた15センチ四方の木製板を使用し、その釘に自分好みの色の糸を順番にかける作業を繰り返し、美しい模様をつくることに挑戦。参加者たちは講師の指導を受けながら、集中して細かい作業に取り組みました。糸かけに数学の要素があること、糸の種類や釘に対する糸かけの位置などが作品の雰囲気に影響するという説明も興味深く聞きました。部員は「悪戦苦闘したが、一本の糸から素敵な作品ができた。家に飾りたい」と話しました。木村由子部長は「世代を超えて良い交流につながる糸かけ曼荼羅を広めたい」と話しました。

 

 

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