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第36回JA大会 組合員との関係強化を

意見表明する内藤組合長の写真
意見表明する内藤組合長
 JAは、11月下旬、第36回岡山県JA大会で「組合員・地域とともに歩む!」をメインテーマに今後3年間の方向性を確認しました。
 「食料・農業への貢献」「組合員との関係づくり」「健全な経営基盤の確立」など6項目の重点取り組み事項の達成を目指します。国消国産への理解を促すとともに「農畜産物の適正な価格形成」にかかる理解醸成に向け「国消国産取組宣言」も採択しました。
 内藤ないとう敏男としお組合長は「将来にわたり必要とされ続ける組織であるために、組合員とのつながり確保・関係強化を図り、基盤となる『次世代対策』『担い手対策』に積極的に取り組んでいく」と決意を述べました。

意見表明
JA岡山県女性組織協議会
会長 三吉みよし 孝美たかみ

 地産地消・国消国産への取り組みに積極的に協力し、岡山県の食と農に関わる魅力発信を行うことで仲間を増やし、JAを、地域を、食を、農業を支えていきます。
JA岡山県青壮年部協議会
会長 赤松あかまつ 英雄ひでお

 持続可能な地域農業、地域社会を未来につなげるため、青壮年部の仲間の声や力を結集し、JAとともに「農業」「地域」「JAの事業・活動」を盛り上げていきます。

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