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新米で食農活動/倉敷市

実際に米袋を持ち上げて体感する園児ら

JA晴れの国岡山は10月15日、新米の時期と国消国産月間に合わせて、倉敷市の認定こども園で米にまつわる食農教育を開き、園児ら100人以上が学びを深めました。
メインとなるお楽しみ学習会では、稲穂から玄米、精米、精米機など全ての現物を準備。「おこめは、おいしい!たんぼは、すごいぞ!」と題して、もみまきから食卓に上るまでのサイクルを紹介。糠やワラの利活用法も交えながら、稲作は日本人の主食を古来より支えてきたことを伝えました。稲作の過程から食べるまでを写真やクイズを交え分かりやすく解説しました。
特に子どもたちに親しみのある米菓にも着目。普段よく食べている菓子に米からできているものもあるとわかると「知らなかった!」と驚いた様子でした。JAオリジナル米菓「ぱんぱん菓子」の実演試食も行いました。

JAは、「米を巡る騒動は子どもたちの耳にも少なからず入っているようだった。この時期に米の大切さを伝えられたことは有意義だった」と話しました。

 

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