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介助犬の仕事知って 小学校で出前授業/備前市
松山さん(上部右)の指示で落としたものを拾う介助犬のサスケ
10月上旬、備前市立日生西小学校で出前授業「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド!」を開きました。
手足に障がいのある人をサポートする介助犬の役割に広く理解を深めてほしいと、紙芝居の朗読のほか、クイズを通して説明。ユーザーの松山ゆかりさんと介助犬の「サスケ」も登場し、落としたものを拾う仕事を披露。みんなにできることとして、松山さんは「街で見かけたら介助犬に触ったり目を合わせたりせず優しく見守ってほしい」と呼びかけました。児童は「介助を必要としている人や困っている人に協力していきたい」と話しました。
JA共済の地域貢献活動の一環で「介助犬」の育成と普及の支援を通して交通事故被害者の社会復帰を応援しています。