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生ごみ分別に力。資源循環サポーターに任命/真庭女性部・びほく女性部北部支部

委嘱を受ける岡崎支部長(前列左から2人目)と真壁副部長(前列左から4人目)

真庭市が任命する資源循環サポーターにJA晴れの国岡山真庭女性部とびほく女性部北房支部の部員17人が任命されました。6月24日、市内で資源循環サポーター任命式と座談会「市長と話そう」が開かれ、参加者が資源循環の大切さを再認識しながら、課題について話し合いました

SDGs未来都市に選定されている同市では、家庭や企業から排出される生ごみやし尿などを資源化する施設を建設中で、一部地域では試験的に運用が始まっています。2025年の本格運用を前に、女性の発信力を活用し、主婦目線で課題を見つけて生ごみの分別や意識改革を市民に広めていこうと、JA女性部のほか、商工会や観光局など52人をサポーターに委嘱しました。
任命式では、真庭女性部の真壁真智子副部長と、びほく女性部北房支部の岡崎英子支部長ら代表が、太田昇市長から名札を受け取り決意表明しました。
座談会では八束支部の真壁すま子支部長が「以前より地域の人から女性がしっかりゴミ捨てについて主導してほしいと言われている」と発表。市長が「家庭の運営を担う女性の力が必要」と協力を呼び掛けました。

市ではこれまで生ごみの分別や施設の稼働、サポーターの委嘱についてJA女性部各支部で説明会を開催。支部によっては施設の稼働に合わせて見学を予定するほか、各地でリーダーとして生ごみの分別を進めていきます。

 


 

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