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子供たちに花を愛でる機会を/真庭市

アレンジした花を生ける柳瀬職員

JA晴れの国岡山蒜山総合センターの柳瀬裕登職員(24)は、子どもたちに地元の花に親しんでもらおうと、真庭市立川上こども園に出向き、花のアレンジメントを制作しています。
同JA蒜山花卉部会では、花育の一環で、栽培が盛んな地域にある同市立川上小学校とこども園に毎週花を贈っています。昨年から花の担当になった同職員は、実家の母がアレンジメントの講師をしていることから、入組前から花やアレンジメントなどについて学んできました。持参した花を手際よくその場で毎回鉢や花瓶に生けて提供。園では「季節によって咲く花の違いや、道端の花との違いなど、感性で感じてほしい」と歓迎します。園児がよく見えるように目の高さに設置し、最近ではアレンジメントを真似て道端で摘んできた花を空き容器に飾る園児もいると話します。JAでは今後も地域とのつながり強化や担い手確保のため、花育を続けていきます。

 

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