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高原育ちのキャベツ上々/蒜山キャベツ部会協議会

キャベツを収穫する芦立さん

真庭市蒜山地区でキャベツの出荷が最盛期を迎えています。蒜山地区では前年の10月に定植し、雪の下で越冬させ、6月上旬に出荷を始めます。今季は雪が少なく、晩の寒暖差が大きい高原気候でそだったキャベツは上々の品質に仕上がりました。

JA晴れの国岡山蒜山キャベツ部会協議会の芦立慎吾さん(55)は、1㌶で品種「初恋」と「若空」を栽培。6月上旬から出荷を始めました。「甘さとみずみずしさが特徴で、大きくしまったキャベツを選んで買ってほしい」と話しま。
同部会では現在15戸が17㌶で栽培。近年加工用としての契約出荷も増えており、真空予冷で保管してから出荷するため、鮮度もよく市場からも強い引き合いがあります。
11月ごろまで600㌧を岡山・鳥取方面へ出荷します。

 

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