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児童が田植えを体験/赤磐市
泥だらけになりながら苗を植え付ける児童
赤磐市立山陽小学校の5年生59人は6月14日、地元農家とJA晴れの国岡山職員の協力で毎年恒例となっている田植えを体験をしました。児童は靴下で田んぼに入り、一列に並んで田植え綱の赤い玉を目印に苗を植え付けました。「農家さんの大変さがわかった」と話し、「今は小さな苗が大きくなって米をたくさんつけるのが楽しみ」と笑顔をみせました。
同小学校の田植えの授業に毎年協力する生産者は「秋にはおいしいお米を食べられるよう通学するときに成長を見守って」と呼びかけました。収穫は10月中旬で、稲刈りも体験する予定です。