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野菜をモリモリ食べよう!サラダ教室/総社市

自分でサラダを作りJAオリジナル「旬感ドレッシング」をかける児童

JA晴れの国岡山は8月20日、総社市の認定こども園で、「野菜をモリモリ食べよう!“よい子のサラダ教室”」と銘打ち、野菜についての食農教育を行いました。8月24日「ドレッシングの日」と31日の「野菜の日」にちなんだもので、いつも以上にしっかり野菜を食べてもらい、野菜を好きになってもらおうと企画しました。JA共済の地域貢献活動の一環です。
野菜について「学んで、見て、作って、食べて!」をテーマに開催。5歳児26人が参加しました。キュウリ・トマト・ナス・アスパラガスなどの夏野菜についてクイズを交えながら、野菜を食べる重要性や栄養面などを勉強。家庭でも野菜を食べてもらおうと、園児に野菜とレシピを贈りました。

JA直売所「旬感広場」で取り揃えた色とりどりの県産夏野菜を園児らが自ら皿に盛り付け、サラダ作りも体験。JAオリジナルの「連島ごぼう」「桃太郎トマト」タマネギの3種類の「旬感ドレッシング」をかけて、具沢山の夏野菜カレーと共に味わいました。何度もサラダをお代わりする子もいるほど、園児たちは野菜をモリモリと口に運びました。
園児は「家のトマトもおいしいけど、このトマトはとても甘い!野菜もドレッシングもおいしい!」と喜んでいました。JAは「子どもに野菜を好きになってもらうことで、長期的に将来の摂取量や消費量が増える。継続した取り組みとしていきたい」と話しています。

 

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