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役員がYouTube配信でトップ広報

選果を実践して選果場を紹介する内藤組合長

JA晴れの国岡山は、准組合員や地域住民に向け、無料動画配信サービス「YouTube」を活用したトップ広報を強化しています。総合事業を通じて食と農と暮らしを支えるJAの役割を知ってもらおうと、役員が動画を通じて視聴者に語りかけるユーチューバーさながらの演出。普段は見られない営農関連施設やサービスの裏側を「ヒミツ」という切り口で公開しています。

食への関心が高い子育て世代層、中長期を見通した際に組織・事業基盤を担うことが想定される若年層を訴求対象に設定。JAへの興味喚起と理解醸成につなげ、安全・安心な食の実現や食料自給率の向上などに地域になくてはならないとの共感を通じて、ファンづくりを進めます。
今年度は、常勤役員10人が全12回を配信します。選果場やカントリーエレベーター、加工施設、焼肉レストランのほか、12月にグランドオープンする大型直売所「旬感広場」などの役割や意義を動画で紹介します。
第1回は「アスパラガス出荷 県No.1のヒミツ」として内藤敏男組合長が、県内一の産地を支える奈義町のアスパラガス選果場を案内。穂先の曲がりなどを4つのカメラでチェックする装置を紹介し、自ら選果や箱詰めなどを実演しながら、確かな選別で食卓に笑顔を届ける選果場の「ヒミツ」を明かしました。
組合員からは「広域合併でJAとは疎遠になると思っていたが、両者の絆を強める大きなコミュニティーツールとして期待している」「まるでその場に訪れているような気持ちになる」と応援する声が寄せられています。
内藤敏男組合長は「農業に直接的に関わることがない人たちにもJAが身近な存在であることを気づいてほしい。特産品や事業のPRにとどまらず、持続可能な社会の実現に向けたJAの役割を幅広い層に訴えたい」と意義を話います。

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