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子どもたちとの触れ合いを/びほく女性部北房支部

女性部員とボッチャを楽しむ児童

JA晴れの国岡山びほく女性部北房支部は5月23日、真庭市で市立北房小学校3年生42人と共に、女性部内で広がりを見せるボッチャを楽しみました。地域の子どもたちにJAや女性部の認知を高めてもらおうと初めて企画しました。
児童らが3、4人のグループ13チームに分かれ、女性部が各コートの審判をする形で対抗戦を繰り広げました。ボッチャに初めて挑戦する子もいて、「地域の人と一緒にできるので楽しい」と笑顔を見せました。ゲーム後には、SGDsへの関心を高めてもらおうと、児童らにチラシで作ったエコバック、折り紙で作った駒を手渡しました。
岡崎英子支部長は「JA、女性部として地域とのふれあいは必要。地域に根付いた組織として、子どもやその保護者との信頼関係をこれまで以上に構築していきたい」と先を見据えます。

互いに顔見知りになることで、地域を見守る防犯力の強化にもつなげます。今後は野菜の苗の植え付けや田植え体験など、地域一体となって取り組める活動も視野に入れていきます。

 

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